ブレット(箇条書き)の書き方と型(テンプレート)

ブレットって必要なのかな…
効果的な書き方はある?

はい、必要です。

文章にブレットを入れることで、強調したい箇所をアピールできます。

それに、ミニキャッチコピーとしても効果的なので、より感情を揺さぶることもできるのです。

では、どんなことを書いたらいいのか?

この記事では、ブレットに含めるべき要素や書き方、さらには書き方のテンプレートまでご紹介します。

テンプレートに沿って考えるだけで、興味を引くブレットが書けますよ。

 

ブレットとは何か

 

ブレット(ボレット)とは、日本語でいうと「箇条書き」のことです。

箇条書きはよく見かけますよね。

 

(例)
・ブレットはボレットともいわれます。
・ブレットとは箇条書きのことです。
・ブレットとは英語で「bullet」と書きます。

 

箇条書きのさいに用いる「・(ナカグロ)」の並んでいる様子が、銃をぶっ放した後の弾痕に見えることから、「bullet(銃弾、弾丸)」と呼ばれています。

ブレットとは、箇条書きのことだと覚えておけばいいでしょう。

 

ブレットは必要なのか

 

文章にブレットは必ずしも必要なのか? という部分に関しては「あった方がいい」と私は思います。

理由は、より文章を分かりやすくするという点にあります。

たとえば長い文章で、いくつもの段落に分かれている場合、読み手はじめの方の内容を忘れがちになります。

そういうときに、伝えたいことの要点をまとめてブレットに書くと、いくつもの伝えたかったことが、改めて伝わりやすくなります。

また、長い文章では、いくつかの段落に分けてリズミカルに書かれていても、同じような風景であることから、読み手は次第に集中力が弱まってきます。

そんなときに、ブレットがあることで読み手の注目を引きやすくなります。それだけにブレットは良く読まれるパーツでもあります。

さらに、ブレットは、ベネフィットを要約したものとして書くことにより、ミニキャッチコピーの役割としても使えます。

商品のセールスページでは、ブレットが読み手の抱える問題の解消に役立つこともあります。

ブレットで商品やサービスへの購買欲に火を灯すことのできるので、ブレットは必要です。

 

ブレットはどのように書いたらいいのか

 

ブレットでは、ベネフィットを伝える必要があります。

実は、ブレットが魅力的に書けるだけで、商品は売れていきます。

商品の魅力ではないんですね。

なぜかというと、人は商品が欲しいわけではなく、結果がほしいからです。

商品ではなく、それを手に入れることによって得られるベネフィットがほしいのです。

あなたもこんな経験がありませんか?

 

「この服がほしい」と思ったときには、その服を着てどこかへ出かけている様子や、誰かに褒められて注目を浴びているような想像をして、購買を決定したこと。

もうひとつ例をあげると、

「この枕がほしい」と思ったときには、その枕で熟睡し、睡眠の質をあげて最高の朝を迎える想像をしたことなど。

 

高級時計や高級車に乗る人だって同じです。

時間がわかるものであれば、携帯電話の機能でも時計はついています。それなのになぜ高級時計を買うのか?

時間が知りたいのではなく、その時計をすることで周囲の視線を集め「あぁあの人はお金持ちだな」「あの人は成功しているんだな」という自己の重要感をもちたいのです。

つまり、商品を手に入れた後の未来を想像させてあげることで、人は購入するのです。

ブレットには、読み手の求めていそうな未来を書いてあげることです。

 

ブレットを書くときによくある間違い

 

ブレットにはベネフィットを書くとお伝えしました。

しかし、よく見るのですが、ブレットにベネフィットではなく、「特徴」を書いてしまっている人がいます。

特徴とベネフィットは違います。

特徴とは、商品の見た目や性能のことです。

形、大きさ、色、電圧、出力など、どちらかといえば物理的のこと。

一方でベネフィットとは、商品や特徴から得られる利益や利点のことです。

それにより、何ができるようになるのか…感情的な部分になります。

ブレットには、このベネフィットを示し、読み手の感情を揺さぶる必要があります。

 

ブレットの型(テンプレート)

○○ですか? だったら○○してください。

 

問題を提起して、その解決法を伝えるスタイル。
率直に訴えかけるので、読み手は行動に移しやすくなります。

(例)
・お腹の脂肪がなかなか減らない?
だったら「商品名」を試してみてください。
10日で20%の内臓脂肪を減らせます。

5つの⽅法、3つの秘密、成功の7つのルール

 

数字と、方法や手順といったリストを私たちは大好きです。
リストは⼈間の興味を引く強⼒な武器です。

(例)
・ブレットで忘れてはいけない3つの要素とは

 

短く、シンプルに、そしてストレートに

 

読み手が使っている言葉で、シンプルに、簡単に、わかりやすく。
何も悩むことなくベネフィットが理解できるように。

(例)
・メルマガの一番開封率が高い時間とは?

限定性

 

ここだけの、唯⼀の、たったひとつの

もし、あなたが扱う商品が他にないものであるなら、限定性は強力です。

(例)
・世界でまだ誰も明かしていない分析法、3年間で月利8割を下回ったことはありません。

警告

 

注意を促し、知らないと損をすると思わせる。
人は失敗や恐怖を避けたいので、ハマると強力な反応を得られます。

(例)
・飼い犬に絶対⾷べさせてはいけないものとは?

 

「⽅法」や「秘密」の開示

 

人は自分の知らない方法や秘密を知りたがります。
それが自分の興味を抱いている分野ならなおさらです。

(例)
・ブサイクが美女と付き合う方法
・中学生が年収8桁稼いだ秘密

 

ブレットは何個書けばいいのか

ブレットが効果的で必要なことは分かったけど、一体何個書いたらいいの?

結論として、ブレットは多ければ多いほどいいです。

もちろん、1000個もあったら読むのに疲れますし、はじめの方のブレットの内容を忘れてしまうので効果的ではありません。

本当に反応を得たいコピーライターは100個書いて50個に絞り、さらに20個くらいに絞ったものをセールスレターに書くそうです。

20個以下ならダメというわけではなく、個人的な意見としても10個はあるといいと思います。

たくさんブレットを書く理由は、読み手には「響くブレットと響かないブレットがある」からです。

読み手は決してひとりではありませんよね。

あなたが、あるいは依頼主がターゲットにしている地域、年齢層、性別、趣味、興味、仕事などで抽出された多くの読み手があなたのコピーを見ています。

当然、それぞれに読み手に響くポイントは違います。

あなたがブレットに書いた、商品を手にした後の未来像についても、人それぞれ違います。

ブレットを多く書くことで、多くの人にマッチする可能性が広がります。

10個中1個でも当てはまれば、そのお客様は購入してくれる可能性があるからこそ、反応率を上げたければ、たくさん書く必要があるのです。

 

まとめ

 

ブレットは、商品を購入することによって得られる利益について書きましょう。

その際には、ご紹介したブレットの型を用いると楽に書けます。

お伝えしたように10個以上書くとなると、頭を悩ませそうですが、すでに6つの型を紹介しているので、当てはめてかけば6つは完成したも同然です。

そう考えると、あと4個ですからね。そこまで困難な作業ではないでしょう。

ブレットを書けば書くほど、反応率は上がります。

ぜひ、参考にしてくださいね。

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