文章の書き方は三部構成にするとスラスラ書ける|序論・本論・結論

文章を勉強していても、どのように書いたらいいのか迷うものです。

文章の構成は、いくつかの型がありますが、今回は三部構成で組み立てる方法をお伝えします。

いろいろ使える三部構成

 

文章の全体は三部構成でまとめると、とてもスマートとになります。

以下の順に三部構成にまとめてみましょう。きっと文章が書きやすくなることに驚かれるでしょう。

(1)序論
(2)本論
(3)結論

ぞれぞれのパーツには役割があります。

しっかりと役割を果たしていくことで、読み手の興味や関心を引ける構成になってます。

序論

「序論」は、文章の書き出し、導入のパーツです。

ここで意識するべき点は「結論から先に述べること」です。

結論を述べること(問題提起)

ここでは、先に結論を述べ、何について書いてあるのかを書きましょう。

たとえば、文章がなかなか書けなくて困っている人や、書いているうちに趣旨がズレてしまう人に対して、「文章をわかりやすく一貫性をもたせて書くには、三部構成に従って書きましょう」とはじめに結論を伝えます。

その後に、三部構成を使った方が良い理由(解決策)と根拠を書いていきます。そして、その書き方を伝えている本論へ誘導します。

理由が納得できるものであれば、読み手は自然と本論へ読み進めてくれます。

そのためには、文章を書き始める前の段階で、いかにユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズを事前にリサーチしてかが鍵となります。

 

本論

「本論」は、あなたが伝えた結論を補うパーツです。

ここでは、あなたの結論に対する根拠のすべてを伝え、読み手を納得させ、最後の結論につなぎます。

結論は行動のパーツとなるので、読み手があなたのコンテンツを読んで行動にいたるかは、この本論にかかってきます。

では、根拠となる材料はどのようなものになるでしょうか。

 

  • 経緯
  • 特徴
  • ベネフィット
  • 情報
  • 引用
  • 体験
  • 資料

 

これらが、本論に含める材料となります。

経緯

経緯というのは、その商品が開発された物語です。

どのような思いで開発されたのか、開発までの期間や苦労したことなどを伝えましょう。

特に開発秘話には、商品自体のコンセプトとなる要素があるものです。

何を解決するために作られたのか、そういった思いを伝えましょう。

特徴

特徴は商品でいうならば、見た目や構造のことです。

電子レンジであれば、特徴は(四角い、500Wから900Wまで切り替えられる。オーブンにも使える)など。

その商品でできることを含め、書き出します。

 

ベネフィット

特徴では伝えられない魅力を伝えるのがベネフィット(利益)です。

読み手がその商品を手にとったときに、どんな利益があるのかを伝えましょう。

その商品により、どう生活が変わるのか。もうお客さまの手元にあることを想像できるように書きましょう。

情報

商品に対しての専門家や権威者の発言などがあれば、使わせてもらいましょう。

直接、インタビューした場合は、写真を撮らせてもらいページに載せる許可をもらってください。

また、インタビューした内容を記事にしたり、音声として流したりしてもいいです。

第三者の声は、読み手に圧倒的な信頼を芽生えさせます。

引用

商品に対して、あるいは商品の特徴に対して効果的な情報があれば引用しましょう。

たとえば、商品に使用されているパーツが希少性の高いものであれば、そのパーツを補足している文章を引用するなどして希少性を出します。

たとえば、特殊なカーボン素材を電子レンジに使用しているのであれば、そのカーボンの効能などを説明しているサイトから文章を引用してくるなど。

そうすることで、商品の凄さや独自性を出すことにも繋がります。

体験

体験では、お客さまの口コミや体験談を書きます。

お客さまからの手紙やメールの文章。もちろん、音声や動画でもかまいません。できるだけ多く集めましょう。

また、ただ集めるだけではなく、お客さまがその商品のどういった部分が気に入ったのか。

生活がどのように変わったのかに答えてもらい、集めるとベネフィットが伝わり効果的です。

 

資料

あなたの結論を裏付けるデータとなっていることを確認し、具体的なデータを集めて掲載しましょう。

もし、商品の電子レンジが省電力であれば、従来の電子レンジとの消費電力の差をデータ化して掲載するのもいいです。

お客さまの満足度をアンケートをとって、図にして掲載するのもいいです。正直なデータのみを載せるようにしましょう。

以上が、本論に含めるべき材料です。必ずすべてを書く必要はありませんが、読み手を説得するためには、こういったパーツがあることを覚えておいてください。

本論まで読み進めた読み手は、もうあなたの商品に興味が深々のはずです。

ここから結論のパーツで、しっかりと読み手に行動させなければいけません。

結論

 

「結論」では、見込み客を後押しします。

読み手を行動させるために最後のひと押し。このパーツでしっかりと行動を促していなければ、これまでの序論と本論でいくら素晴らしいコンテンツに仕上がっていても、努力が無駄になってしまいます。

結論まで読み進めた読み手は、あなたの商品に、とても興味をもっていますが、まだ少し迷っています。

そこで、あなたがしっかりと誘導してあげる言葉を投げかけましょう。

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こういった文言でリンク先に案内してください。

これでだけでは、少し弱いという場合には
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こうして読み手のリスクを無くしていくことで、安心して行動してくれます。

まとめ

 

文章組み立てには三分構成を使うと、今まで書けなかった文章もすらすらと書けるようになります。

大切なのは、文章の構成をつくり、材料を用意しておくこと。

序論
本論
結論

この順に書き、そのパーツで何を伝えるべきかを明確にしておくことで、文章を書くときにデスクで頭を抱えて悩むことなく作業が進むようになります。

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