「ふいんき」と「ふんいき」はどちらが日本語的に正しいのか?

「なんかあの人は、ふいんきがいい」

なんて女子の会話が聞こえてきたことがあります。

日常で「ふいんき」と使っていると
いざパソコンで「ふいんき」と入力して
変換しようとすると

変換してくれない入力ソフトもあります。

「あれ?ふいんきで漢字が出てこない」
なんて困ってしまう前に

「ふいんき」と「ふんいき」の
どちらが日本語的に正しいのか知っておきましょう。

どちらが日本語的に正解なのか?

正解は「ふんいき」です。

雰囲気-ふんいき

漢字にしてみれば、正解は明らかですね。

Googleの日本語入力では、「ふいんき」と入力しても”雰囲気”と変換してくれますが、正しいのは「ふんいき」と覚えておきましょう。

なぜ”ふいんき”と言われだしたのか

 

「ふんいき」→「ふいんき」

「ん」と「い」が逆転してしまっているわけですが、理由はわかっていません。

今となっては、アナウンサーまでもが「ふいんき」と発音しているともいわれており、「ん」の後に母音(あいうえお)は発音しにくいことから、フインキが定着しはじめているのかもしれません。

無論、文章に書くときには、”ふんいき”と書きましょう。

 

雰囲気の意味とは

コトバンクによると、雰囲気の意味は

1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。
2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。ムード。「家庭的な雰囲気の店」「職場の雰囲気を壊す」「雰囲気のある俳優」

コトバンクより引用

 

とされています。

つまり、”空気感”を指して用いられるわけです。

(例)
「旅行先は、とてもいい”ふんいき”だった」
「おしゃれで落ち着いた”ふんいき”のあるお店」
「あの人は、いつも笑顔で温かい”ふんいき”の人だ」

 

場面によって使い分けよう

 

”ふいんき”と”ふんいき”に大きな違いはありません。

どちらを使っても話し言葉であれば通じます。
ですので、場面によって使い分けるようにしましょう。

たとえば、友達との会話でならば”ふいんき”でいいでしょう。
会社などでは”ふんいき”を使う方が好ましいです。

まとめ

 

書き言葉として正しいのは、「ふんいき」です。
で、発音は「ふいんき」でかまいません。

どちらが正しいのか迷ったときには
ふんいきを感じにしてみましょう。

「雰囲気-ふんいき」であることが分かります。

この記事が、あなたの参考になると嬉しいです。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました(^o^)

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