文章を書いていると…
あれ?ここは「暑い」だっけな?
それとも「熱い」かな?
…と迷うことがありませんか?
何を基準にして使い分けたら正しい方を
スラッと使えるようになるのか?
そんな「暑い」と「熱い」の使い分け方をご紹介します。
温かいと暖かいをご紹介したときのように、これらも反対語を考えることで、使い分けが楽になります。
暑いの正しい使い方
主に気温にたいする気持ちを表します。
- 8月は暑い
- 日本は寒いが、ハワイは暑かった。
- このセーターはぶ厚くて暑い
熱いの正しい使い方
物に限らず、触れたり接してみて感じる気持ちを表します。
- ホットコーヒーが熱い
- 夏の砂浜は熱い
- あの人の話は熱い
まとめ
暑いと熱いの使い分け方は、反対語を考えると分かりやすくなります。
暑い←→寒い
熱い←→冷たい
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