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ブログタイトル(ブログ名)の決め方!具体例付き

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悩む人
どのようなブログタイトルにしたら良いでしょうか?
なるべく興味を引くようなタイトルにしたいです…

こんな疑問に答えます。

ブログをはじめるときに最初に悩むのがブログ名です。

なんかいい名前はないかな…と悩むけどあまり思い浮かばないものですよね。

そんなときは、これからご紹介する順に行ってみてください。

納得できるブログタイトルを作ることができますよ。

ブログタイトル(名)の重要性

ブログタイトルは後から何度でも変えられますが、なるべくなら一発で気に入るものを作りたいですよね。

ブログタイトルは、読み手からみても重要です。

ブログタイトルが読み手に与える影響とはどのようなものがあるのでしょうか。

  • 何について書いてあるブログか一発でわかってもらう
  • 記事の質がよくブログ名がわかりやすければ覚えてもらえる

サービスはお客様に覚えてもらうことが大切です。

たとえば、はじめて入ったご飯やさんが、とってもおいしかったら、お店の名前を覚えようとしませんか?

覚えてもらうということには、大きな意味があるのです。

ブログタイトルが覚えてもらえると得られるメリット

さっきの続きですが、お店を覚えてもらったらどんな影響があるのでしょうか。

  • リピーターが増える
  • 愛着がもたれると、拡散されたり、被リンクをもらえたりする。
  • 取材や仕事が得られる可能性がある。

それぞれ解説します。

リピーターが増える

おいしいお店に行列ができるように、リピートしてくれる読者ができます。

愛着がもたれると、拡散されたり、被リンクをもらえたりする

おいしいお店を見つけたなら誰かに教えてあげたくなりませんか?

インスタで写真を載せたり、LINEで友達に教えたり…それがブログでは拡散や被リンクの獲得になります。

取材や仕事が得られる可能性がある

おいしいお店に取材依頼がくるのと同じ。良いブログには声がかかり、他の媒体への記事の提供や、ブログを書籍化する話なども舞い込むかもしれません。

ブログタイトルを決める流れ

step
1
まず、ブログのコンセプトを決めます

誰に何を伝えて、どうなってもらうものなのか

たとえば、「ブログ初心者にブログという副業の道を教えて、副収入を得てもらう」など。

はじめは、「○○に○○伝えて、○○になってもらう」という○○を埋めてみましょう。

step
2
そのコンセプトをサブタイトルにします。

②コンセプトを一度埋めてから、ブログタイトルとするためには、言葉を変えて精度をあげていきます。

コンセプトを他の言葉で言い換えられないか。連想するものはないか。それを一言にして、さらに縮められないか

キーワードを思いっきり詰め込むのもあり。「SEOブログ」のように。自分の名前でもOKです。

ブログタイトルを決める5つのコツ

ブログタイトルを決めるときには、お伝えする5つを意識して作りましょう。

すべてを混ぜ込まなくてOKです。

  • 短いものにする(4文字くらい)
  • 語呂が良い
  • 自分の名前でもいい
  • 何を扱うブログかわかるように
  • ドメインもあるか事前にしらべよう

短いものにする(4文字くらい)

ブログ名はシンプルで短く覚えやすいものがいいです。あるいは、ブログ名を2分割にして、それぞれの頭文字2つをつなげて呼ぶ方法もあります。

4文字くらいだと、読者さんも覚えてくれそうですね。

語呂が良い

もし、ブログタイトルを2分割してつなげたとしても語呂がよくなければだめです。

たとえば、「Webを生き抜くブログアフィリエイト術」なら、ウェブブロですかね。全然よくないタイトルですね笑

こんな風に、縮めるとおかしい場合は無理に縮めるのは止めましょう。

自分の名前でもいい

ブログ名に自分の名前を入れている人も割といますよね。

大御所でいえば「manablog」です。マナブさんが、マナブとブログを繋げてネーミングしました。おしゃれですよね。

何を扱うブログかわかるように

僕のブログ名はこれを意識しています。

「ブログアフィリエイト」こう書いているわけですから、当然ながらサッカーやゲームの記事を書くことはありません。

方向が定まっていいですよ。

ドメインもあるか事前にしらべよう

僕のブログのドメインは「writerskill.com」です。

自分のブログ名と同じドメインが取れるか事前に確かめましょう。

他に同じブログ名がないか調べよう

ブログタイトルの例

まとめ

まとめると、ブログタイトルは以下の2通りを試しましょう。

・短いもの
・何のブログかわかるもの

 

これで決めて、ひとまずブログを走らせましょう。

変えたいときが来たら変えればいいのです。

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