・職場の人との人間関係がしんどい
・できることなら関係性を修復したい
・最悪転職も考えている
こんな方に向けて書きました。
・職場の人間関係に疲れたならするべきこと
・職場の上司、人間関係の修復方法
・転職よりもおすすめな方法
職場の人間関係が上手くいかないと、職場に行くモチベーションも下がりますよね。
仕事に行きたくない!そんな憂鬱な気持ちの毎日でしょう。
結論は、転職をするべきです。
この記事では、転職するべき理由と、もっとおすすめの方法もお伝えしていきます。
もちろん、転職しない場合の人間関係を上手くいかせるコツについてもご紹介しています。
転職をすすめる理由3つ
僕が転職を薦める理由は以下のとおりです。
- 人間関係はなかなか修復できない
- モヤモヤを抱えたまま働いていると、心の病になる可能性がある
- 人間関係が上手くいっていないなら、評価もそれなりだと思われる
人間関係はなかなか修復できない
僕の前職での立場は中間管理職でした。部下を抱えていましたし、さまざまな問題がありました。
結論は、一度ヒビの入った人間関係は修復に多大な時間を要するということ。
同僚との関係性が悪いくらいならまだいいですが、上司との関係が悪いようなら、転職を考えた方がいいと思います。
モヤモヤを抱えたまま働いていると、心の病になる可能性がある
人間関係が上手くいかないと、会社に行っても楽しくないものです。
朝起きるのも嫌だし、会社に向かう足取りも重たいでしょう。
そんな嫌な気分で毎日を過ごしていたら、心の病気になってしまいます。
心の病気になってしまうと完治するまで時間がかかり、場合によっては会社を長期的に休まなければなりません。
自分の健康面を考え、リフレッシュする意味でも転職をおすすめします。
人間関係が上手くいっていないなら、評価もそれなりだと思われる
もし、上司との関係が悪いとしたら、上司もあなたを良くは思っていない可能性がありますよね。
それは、そのまま評価につながるので、続けても意味がないと思います。
出世意欲があるなら、上司からの評価は重要ですからね。
見込みがない状態なら、転職したほうが出世まで早い場合もあります。
おすすめの転職エージェントはこちらです。
職場の人間関係に疲れたならするべきこと
僕は転職を薦めますが、今の会社で続けていけるなら、それが手間もかからず一番楽です。
転職となると、それなりに体力のいることなので、一度以下の4つの手順に沿って考えてみてください。
- 手順1:1年以内の未来を考える
- 手順2:会社にとどまるのか転職するのかを考える
- 手順3:会社にとどまるなら人間関係を修復する
- 手順4:会社にとどまらないなら転職の準備をする
手順1:1年以内の未来を考える
三ヶ月後、半年後、一年後と今の会社に勤めていくうえで、未来を考えてみましょう。
人間関係を修復していき、今の会社で頑張りたいのか?
それとも、半年後も同じ会社で働くことに違和感を覚えるのか。
それぞれのスパンを考えることで、動き出す時期が明確になってきます。
手順2:会社にとどまるのか転職するのかを考える
手順1を考えたなら、どちらかの答えに行き着くと思います。
答えを出し、動き出す時期を決めましょう。
手順3:会社にとどまるなら人間関係を修復する
会社にとどまるという選択を選んだなら、人間関係を修復していく必要がありますね。
その場合は、次の章を読み進めてください。
手順4:会社にとどまらないなら転職の準備をする
会社にとどまらならいという選択をしたなら、いつまでに会社を辞めるかを決め、逆算して動き出しましょう。
転職先が決まってから辞める方がいいですし、会社にも迷惑のかからないように一ヶ月前には伝えられるように動きましょう。
職場の人間関係の修復方法
考えた結果、今の会社でもう一度頑張ろうと決意したなら、人間関係を修復するコツをご紹介します。
- コツ1:挨拶をする
- コツ2:コミュニケーションを取る
- コツ3:チームのために自分ができることを率先する
- コツ4:上司に率直にやってもらいたいことを聞く
コツ1:挨拶をする
会社のみんなにしっかりと挨拶をするようにしましょう。
挨拶が気持ちいいのは当たり前ですが、社会人としてどうなのか?という面はどの会社でも見られているでしょう。
挨拶をするスタッフとしないスタッフでは、人間性、社会人としての評価が全然違います。
すでに挨拶はしっかりしている場合も、続けていきましょう。
コツ2:コミュニケーションを取る
挨拶はもちろんですが、多少のコミュニケーションを取るようにしましょう。
コミュニケーションを取ることで、相手にもあなたがチームの一員であることを感じさせられます。
何もプライベートの会話でもりあがる必要がありません。
仕事に関する連携を深める意味でも、コミュニケーションを取るようにすると印象が変わります。
コツ3:チームのために自分ができることを率先する
チームで働いている場合は、必ず誰もが面倒だと思う作業が発生します。
そういった仕事を引き受けると、株が上がりますよ。
勘違いしないでほしいのは、雑用をするべきということではありません。
自らすすんでみんなが嫌がる作業をやるという部分が評価されるということです。
コツ4:上司に率直にやってもらいたいことを聞く
上司があなたに求めることを直接聞いてしまいましょう。
これが一番手っ取り早いですよ。
その他にも、分からないところはすぐに聞きにいくことで、一生懸命さが伝わります。
転職よりもおすすめな方法
人間関係のトラブルは、転職をしたところで変わらない可能性があります。
もしかしたら、自分にも原因がある場合もありますからね。
だとしたら、どこにいっても人間関係のトラブルを抱える可能性はあります。
だったら、人と関わらないようにするのがベストな答えではないでしょうか?
そこで、僕が一番おすすめするのは、フリーランスです。
フリーランスを薦める理由は3つあります。
- 理由1:人との関わりが大幅に減る
- 理由2:上司や同僚との関係性を気にしなくていい
- 理由3:頑張れば頑張っただけ返ってくる
理由1:人との関わりが大幅に減る
フリーランスになると在宅勤務になるので、人との関わりがなくなり快適です。
メールやチャットでクライアントと接するだけ。
理由2:上司や同僚との関係性を気にしなくていい
フリーランスになると、通勤ストレスや上司・同僚との人間関係による問題がなくなります。
僕は会社員からフリーランスになりましたが、対人関係のストレスはゼロになりました。
理由3:頑張れば頑張っただけ返ってくる
会社という組織では、上司に気に入られないと頑張っても評価されないことがあります。
評価されなければ昇進することもないので、給料は変わりません。
しかし、フリーランスは頑張れば頑張っただけ収入になります。
案件をこなせば、こなした分だけお金になるし、信頼を得られれば単価も上がり、さらに収入は上がります。
まとめ
僕は、職場の人間関係で、うまくいかない、しんどい、と感じているなら、会社を離れるべきだと思います。
一番のオススメはフリーランスになることですが、残念なことにいきなり稼げるわけではありません。
まずは、今のうちから副業として取り組んでおきましょう。
たとえば、ライターなら文字単価1円になるまで実績を積んでおけば、1日5000文字の案件を2つこなせば1万円です。
なんとか初任給くらいは稼げますね。
その後は独立して、ライターに集中すれば単価も上がるので、本格的に人と関わらずに仕事ができます。
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