こんな疑問に答えます。
僕のブログ歴は5年ほど。ブログをはじめたことで副収入を得ました。それだけではなくブログにアウトプットできるので会社での成績もあがりました。
webライティングを学ぶと収入の間口が増えます。
こんな記事があったので、リツイートしました。
webで何かしらのスキルを学ぶと未来は安泰かもしれませんね。
「永久在宅勤務」が日本で主流の働き方になる日 在宅勤務に向く「人物×職種」の検証も広がる | 高城幸司の会社の歩き方 – 東洋経済オンライン https://t.co/CzdWPxHvye #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— 桂円(コピーライター) (@copywriterskill) January 11, 2021
いまのうちにwebライティングを始めることは、未来で役立ちそうですよね。
結論、ライティングを始めるなら練習場としてのブログを早く開設するべきです。
この記事で、webライティングを始めるステップについてお伝えしますね。
結論:webライティングを始めるには2択
webライティングを始めるには2択かと思っています。
2・自分で始める(ブログ、クラウドソーシング)
転職は、コンテンツ事業か広告業になります。
自分で行う場合は、ブログを開設して練習するか、クラウドソーシングでwebライティングの仕事を受注するかのどちらかです。
とはいえ、いきなり転職活動というのも急ですし、いきなり仕事をとるのは難しいですし、まだ自信もないと思います。
となると、社員やアルバイトとして働きながら学ぶか、空いた時間で自分で独学で学ぶかのどちらかでしょう。
そこで、自分でブログを始めてwebライティングを始める方をおすすめします。
理由は、いざライターとして働きだしても、ライターに向いているかわからないから。
あと、ブログならいつでもやめられるし、記事が積み重なれば財産になるからです。
ブログがおすすめな理由
ライティングの練習に、ブログをおすすめする理由は3つあります。
- ライティングの練習になる
- アウトプットになる
- のちのちメディアとして使える
ライティングの練習になる
ライターは書けば書くほどに文章がうまくなっていきます。
書いた文章を見直すことで、読みづらさなどに気づき、修正を重ねていくことで、技術が上達します。
それには、ブログはうってつけの練習台になります。
アウトプットになる
ライティングするということは、何かについて書くわけです。
ということは、その題材の知識がなければ書けません。
頭の中に覚えたことを出してアウトプットすることで、より知識が根付きます。
のちのちメディアとして使える
記事がたまれば、アクセスがあがり、のちのちは収入源になることもあります。
Googleアドセンスで、広告収入を得ることもできますし、他人の商品を紹介してアフィリエイト報酬を得ることもできます。
また、ライターとして就職をするさいにも、面接でブログを提出することで、他の応募者とは違いをつけられるでしょう。
無料ブログと有料ブログがあり、おすすめは有料ブログですが、お金がかかるので、はじめは無料ブログでもいいでしょう。
≫ブログの始め方|ワードプレスでブログを開設する手順を具体的に解説
≫無料ブログのおすすめ3選|利用した経験あり【これだけ抑えればOK】
webライティングで副業がしたい
webライティングで副業をするなら、オススメは2つです。
ブログ
webライティングを副業で活かすには、僕はブログをおすすめします。
ブログは書くたびにストックされ、インターネット上の財産となるからです。
ずっとアクセスが集まるサイトを作れれば、放置しておいても収益が発生しますよ。
副業webライター
副業webライターは、クラウドワークスや、ランサーズなどで案件に応募して、依頼主が求めるテーマの記事を書き、報酬をもらう仕組みです。
1件単位の料金や、1文字単位の料金が決まっているので、数をこなせばこなした分の報酬が得られます。
自分の評価があがれば、文字単価をアップしてもらえるように交渉していけるので、依頼主が満足するライティングをする必要があります。
クラウドソーシングなら、おすすめは2つ。クリックしてサイトを見てみましょう。
合わせてよみたい記事 ≫【未経験から】の副業ウェブライターのはじめ方【収入見込みアリ】
webライターの仕事内容
上で少し触れましたが、webライターは、サイトの文章、ブログ記事の文章、その他SNS運用代行などのあらゆるweb上の文章を書きます。
会社によりますが、サイト制作が主な事業内容なら、サイト全体の文章を書きます。
その中には、会社概要やプライバシーポリシーなども含まれていますよ。
また、求人サイトのライティングは、いかにそれぞれの企業が魅力的であるかに加え、お給料や休日などの文章も書きます。
webライティングの求人(未経験者)
webライティングが未経験だけど、ライターとして転職がしたい!
そのように思う人は多いでしょう。
でも、少し悲しい事実をお伝えしなければなりません。
未経験者募集の落とし穴
僕は、勤めている会社で面接に同行することもあります。
会社では、未経験者も歓迎しているのですが、どうしても経験者が応募してきた場合、優先してしまいます。
「未経験者OK」と書いてあるのに、落とされる理由は、ほとんどの場合、経験者が応募してきて優先されたとみていいでしょう。
材料を用意しよう
未経験でもwebライターとして転職したいなら、まだ諦めないでください。
良い方法があります。
未経験といっても、知識も何もない未経験者より、多少かじったことのある未経験者の方が印象がいいです。
何をするべきかというと、「提出できるものを作っておきましょう」
ブログに10記事でもいいので、しっかりと文章を書いておけば、アピールポイントにはなります。
場合によっては経験者に近いと考えてくれるかもしれません。
面接までに、文章でアピールできる作品を用意しましょう。
やる気がすべて
僕が面接に同行する中で、結局やっぱりこれが一番だな!というものを教えます。
それは、「やる気」がすべてということ。
まったくの未経験者でも、やる気が全面に押し出ていると、採用したくなります。
何でもやります!勉強します!結果出します!みたいな人を、どこの会社も求めているのではないですかね。
熱意が大事です。
webライティングでおすすめの本
僕のブログを読んでいただけるのは嬉しいですが、本でもwebライティングを学ぶなら、おすすめの本をご紹介します。
おすすめは、この2冊です。クリックすればAmazonで詳細が見れますよ。
まとめ webライティングを始めよう
まとめると、webライティングとは、web上のあらゆる文章を書く人です。
まずは、ブログでwebライティングを始めるには、ブログを開設する必要があります。
≫ブログの始め方|ワードプレスでブログを開設する手順を具体的に解説
≫無料ブログのおすすめ3選|利用した経験あり【これだけ抑えればOK】
他の方法としては、クラウドソーシングに登録して仕事を取るか、転職して給料をもらいながら学ぶかですね。
クラウドソーシングなら、おすすめは2つ。クリックしてサイトを見てみましょう。
webライターとして転職をお考えなら、こちらの記事が参考になります。
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