そんなときは、Amazonでレビューを見ましょう。レビューが多ければ満足されている証拠です。
この記事では、AmazonでWebライティングと検索して、レビューの多いものだけを順番に並べました。
なので、どのWebライティングの本が好評なのか、ひと目でわかりますよ。
僕が読んだものに関しては、コメントも入れてあります!
Webライティングの本を【Amazonレビュー順】に並べてみた
最初から補足ですが、「Webライティング」の本であって、コピーライティングやセールスライティングではありません。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
【詳細】
レビュー数 | 1,371(2021/12/8時点) |
著者 | 松尾 茂起 |
出版社 | エムディエヌコーポレーション |
発売日 | 2016/11/1 |
ページ数 | 632ページ |
僕も読みました。ウェブライダーの松尾さんの本ですね。ライターやマーケターは避けては通れない…というか、避けるべきではなく必ず通った方がいいです。
それくらい有益な本ですね。Webライティング、SEOについても理解が深まります。
≫沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
【詳細】
レビュー数 | 532(2021/12/8時点) |
著者 | 唐木 元 |
出版社 | インプレス |
発売日 | 2015/8/7 |
ページ数 | 208ページ |
こちらの本はまだ読んでいないのですが、レビューには「読みづらい文章を読める文章に救済するバイブル」とありました。
読みやすさとはなにか?迷われているなら手にとってみてもいいかもしれませんね。
≫新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
10倍売れるWebコピーライティング ー
【詳細】
レビュー数 | 117(2021/12/8時点) |
著者 | バズ部 |
出版社 | 技術評論社 |
発売日 | 2014/4/16 |
ページ数 | 144ページ |
個人的には、この本にはかなりお世話になっています。未だに見返します。
やはりバズ部のサイトを見てもわかりますが、価値を提供するのに躊躇がありません。とてもわかりやすい文章とグラフィックで、ウェブライティングの知識を深められる本です。
SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64
【詳細】
レビュー数 | 59(2021/12/8時点) |
著者 | ふくだ たみこ |
出版社 | ソーテック社 |
発売日 | 2016/8/23 |
ページ数 | 296ページ |
2016年といまでは、SEOの情報が若干古くなっているかもしれませんが、ブログをはじめたてのときに購入したのを覚えています。
特に、原文と改善文を比較説明していて、わかりやすいのが特徴です。きっとふくださん自身が教えるのに長けているのでしょう。
≫SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64
SEO対策のための Webライティング実践講座
【詳細】
レビュー数 | 42(2021/12/8時点) |
著者 | 鈴木 良治 |
出版社 | 技術評論社 |
発売日 | 2015/2/19 |
ページ数 | 256ページ |
こういったレビューがあります。
コンテンツを書くのって面倒くさいんです。
コンテンツの探し方や記事の増やし方など役に立ちました。
引用元:Amazon
世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生
【詳細】
レビュー数 | 24(2021/12/8時点) |
著者 | グリーゼ |
出版社 | ソーテック社 |
発売日 | 2020/9/19 |
ページ数 | 272ページ |
僕は読んでおりませんが、良いレビューでは、つぎのものがあります。
2020年10月21日に日本でレビュー済み
文章表現・構成・コピーなど、Webライティングで重宝する「基礎」が詰まった一冊。ロジカルで納得感のある解説・具体例もさることながら、図解もうまく使われているので目でも頭でも理解しやすかったです。情報量の多さに対して、非常に読み進めやすい。
現役ライターの方々の意見や仕事の進め方など、実践に基づいく活きた経験談も大変参考になりました。
1年以上Webライティングに関わっている身としては、入門書としても経験者の見直し用としても使える本だと感じます。おすすめです。
引用元:Amazon
伝わるWebライティング -スタイルと目的をもって共感をあつめる文章を書く方法
【詳細】
レビュー数 | 9(2021/12/8時点) |
著者 | Nicole Fenton |
出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |
発売日 | 2015/7/17 |
ページ数 | 240ページ |
僕はまだ読んでいませんが、良いレビューがあります。
文章は苦手だった私の教科書になりました。
読みやすくわかりやすい、いい教科書に巡り会えました。
引用元:Amazon
≫伝わるWebライティング -スタイルと目的をもって共感をあつめる文章を書く方法
まとめ
やっぱりレビューが多いものは、読んでいて印象に残っているものが多かったです。
ただ、バズ部の本はもっと評価されてほしい!なんて個人的に思います。
最後に、今回のWebライティングの本、レビュー順にもう一度並べておきますね。気になる本はクリックして詳細を確認してみてください。
1位 沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
2位 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
4位 SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64
コピーライティングの教材はこちらがおすすめです