脳科学の本のおすすめはこの2冊だけ【ニューロマーケティング】

お客に商品を買ってもらうにはどうすれば良いかな?

その問題を解決するには、脳科学を知ることが有効的です。

コピーライターは、脳科学について学ぶ必要があります。

なぜなら、人の脳の働きを理解することが、マーケティングに役立つからです。

脳科学を知ることで、どのように文章を書くと良いかがわかってきます。

この記事では、会社に月間1億の売上をもたらしたコピーライターの僕がおすすめする脳科学の本を2冊ご紹介します。

どちらも、お客に商品を買ってもらうにはどうすれば良いかが解説されています。

 

脳科学マーケティング100の心理技術

 

著者:ロジャー・ドゥーリー

コピーライターはマーケティングについても知っておく必要があるので、必読ですね。

【本書の内容】
Chapter1 価格が脳に与える影響
Chapter2 五感を刺激して売り込む
Chapter3 脳が喜ぶブランディング
Chapter4 紙媒体と脳の相性がいい理由
Chapter5 脳が喜ぶ写真の使い方
Chapter6 顧客の脳の信頼を勝ち取る
Chapter7 脳が喜ぶ接客スキル
Chapter8 脳が喜ぶセールステクニック
Chapter9 脳を刺激するコピーライティング
Chapter10 脳が喜ぶマーケティング
Chapter11 男性脳、女性脳それぞれの攻略法
Chapter12 顧客の脳を買う気にさせる
Chapter13 脳を刺激する映像メディア活用法
Chapter14 脳を刺激するインターネット活用法

この本には、活用法も書かれていることから、速攻で自分のビジネスに取り入れられますね。

僕も会社での売上も、この本の恩恵を受けています。

≫脳科学マーケティング100の心理技術の詳細をみる

 

売れる脳科学

 

レプティリアン脳に売れ! 売れる脳科学 

著者:クリストフ・モリン、パトリック・ランヴォワゼ

説得のモデル「Neuro Map」はブロガーやアフィリエイターも必見です。

【本書の内容】

Chapter1
脳に訴える説得モデル:ニューロマーケティングはなぜ革新的なのか?


Chapter2
?脳を覗く:メッセージに対するオーディエンスの反応を測定する


Chapter3
NeuroMap:脳に響く説得モデル


Chapter4
6つの刺激:6つの刺激を利用すれば原始脳を説得することができる


Chapter5
痛みを診断する:行動に影響を及ぼす要因を明らかにする


Chapter6
主張を差別化する:クライアントがあなたから?購入すべき3つの理由を明らかにする


Chapter7
ベネフィットを実証する:価値の主張が正しいことを相手に受け入れさせる


Chapter8
?原始脳に伝える:?説得の元素と説得の触媒に従って効果的なメッセージを作る

 

この本は、見出しも興味をそそります。

たとえば、「3つの価値のカテゴリー」や「ベネフィットの方程式」など、人が知りたくなることばかり。

マーケターやライターなら、知りたくなるのも当然ですね。

≫売れる脳科学の詳細をみる

 

移動中もインプット

 

成功している人は、本を読んでいます。

  • ビル・ゲイツ氏は、1年に50冊読む
  • 投資家のウォーレン・バフェットは、1日の80%を読書に使う
  • 実業家、マーク・キューバン氏は、1日3時間。つまり年に1000時間以上
  • スペースXのCEO、イーロン・マスクは、9歳には1日10時間の読書
  • マーク・ザッカーバーグは「2週間に1冊」

 

これを聞くと、本を読んだ者勝ちに思われます。

でも、移動中や電車の中では集中できないことも多いですよね。

それなら、オーディオブックで本を聴くことをおすすめします。

僕も通勤が1時間30分なので、かなり多くの本を聴いて知識増やしてます!

≫オーディオブックで本を聴く

 

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