文章の書き方-わかりやすく書く7つのコツ[コピーライティング]

文章を書くにあたり

「あなたが知っている言葉を誰もが知っている訳ではない」

この言葉を常に頭において文章を考えなければなりません。

あなたも、サイトやブログで見たことはありませんか?
かっこつけて横文字ばかり並べて、自分は仕事ができる人に見られてるぜ!…と優越感に浸っている文章を…

実は、それは大間違い。
ただのイタい人です。

専門用語を使った文章は、その言葉を知らない読み手には、まるで響かないのです。

それはそうですよね。
その言葉を知らないわけですから。

読み手は、まずその言葉を調べるところからはじめなければいけないわけです。

あなたならどうしますか?調べてまで知るか。
それとも、読みのをやめてページを閉じるか、あるいはもっと分かりやすいページを探すか。

多くの人が後者だと思います。そういった人は売上の取れない営業マンやマーケッターとなるでしょう。

あなたは、そうならないためにも、誰にでも理解できる文章を書くコツを身につけておきましょう。

 

小学6年生にもわかるように書く

 

文章は小学6年生でも理解できるように書きましょう。

なぜなら、お客さんに行動をしてもらうには、そのサービスの内容をよく理解してもらう必要があります。

あなたも何のメリットがあるかもわからない商品をなんとなく買ったりはしないでしょう。

例えばパソコンを買いに電気量販店に行きます。ちなみにあなたはパソコンに詳しくない設定にしましょう。

もし、店員さんが専門用語ばかり使って説明してきたらどうでしょう?

 

・「CPUはどれくらいがいいですか?」
・「OSは何がいいとか希望はありますか?」
・「メモリは8、12、16などありますが、何ギガがいいですか?」など。

 

パソコンに詳しくない人は、それだけでもう頭の中は、パニックになってしまいます。

これだと、ただ何となくパソコンを持っていて、普段はネットで買い物する程度の方には難問です。

もし、言われるがままにオススメの商品を購入したとしても、「納得」して購入したとはいえないでしょう。

購入されるのが目的ならばいいです。しかしお客さんの満足度は低いはずですから、リピーターとなる可能性は低くなります。

お客さんからの信頼も得られないでしょうから、再び利用してくれる可能性は低くなりますし、もしかしたら「あの店はサービスが悪い」などの風評にもなりかねます。

ネットでの販売でも同じことがいえます。

セールスレターに難しい言葉ばかり並べていたら、お客さんはその”難しい単語”に目や耳を奪われてしまいセールスの内容が頭に入ってこないでしょう。

それどころか、何とかその単語の意味を理解しようと別のウィンドウを開き、意味を検索してしまうかもしれません。

一度ページから離れてしまったお客様が、一度ページを閉じてしまっていたならば、あなたのサイトに戻ってくることはないかもしれません。

これは致命的なミスですよね。

クレームや返金にも繋がりかねないので、商品の凄さだけをアピールして販売するのはやめて、お客さんが納得して購入してもらえるような、分かりやすい文章を書きましょう。

 

難しい言葉はしっかりと補う

 

もし難しい言葉を使ったとしても、専門用語や特殊な言葉の後に、カッコ()をつけて意味を補足するなどの工夫をしましょう。

また、英語をカタカナで表した単語はたくさんあります。

一般の方がわかりにくそうな言葉は、はじめから日本語化した方がよいでしょう。

 

結論から書く

 

お客さん(読み手)には時間がありません。常に忙しい合間にネットでページを閲覧していると考えましょう。

何かふと気になったときに、ネット検索しているにすぎません。

そこで、ダラダラと文章が書いてあるよりも、はじめに読み手の知りたいことを書きましょう。

文章は結論から書くことで、「役に立つサイト」と思ってもらえます。

 

悪い例
インターネットの普及にともない、個人でもネットで集客することが可能になった。それにより個人の作成したコンテンツを販売できるようになり、会社に就職せずに、自宅で稼ぐ若者が増えた。

良い例
自宅で稼ぐ若者が増えた。理由としてはインターネットの普及により個人でもインターネットを通じて集客し、自分で作成したコンテンツを販売できるようになったことが大きい。

 

悪い例は、言いたいことは伝わるものの、どこか歯切れが悪く感じます。一方で良い例ははじめに結論を伝え、その理由を後で説明することにより、わかりやすくなっています。

これが2000文字ある長文であれば、結論が最後に書いてあるのと、最初に書いてあるのでは、忙しい現代人に支持されるのは後者になるでしょう。

 

理由をそえる

 

前項で文章は結論から書くことをお伝えしました。ただしそれだけでは不十分です。

○○は○○だ。と書いたのが主観なのか、世間的にそういうものなのか示すことが大事です。

主観であれば、ただ自分が思っていることを押し付けているだけです。それだと読み手は納得しませんし、信用も得られません。

文章を書くときは、しっかりと理由と根拠を書きましょう。

○○は、○○だ。
なぜなら~(理由)
その証拠に~(根拠)

といった流れで書きます。

例文海の近くに住むならガレージ付きがおすすめ。なぜなら海沿いに車を止めておくと、潮風によって車が錆びやすくなるからだ。金属に潮風があたることにより化学反応が起こり、金属の外見や内部が腐食するので、潮風対策が必須となる。

例文のように、結論を書いたならば、その結論を裏付ける理由と根拠があって、はじめて読み手を納得させることができます。

理由と根拠のない文章は、柱のない家と同じ、すぐに崩れてしまいます。

 

具体的にする

 

文章内に抽象的な表現があれば、具体的にして分かりやすくしてあげましょう。

具体的にする秘訣は、数字を使うことです。

悪い例
この商品は数多くの成分が入っており、使用した方の大多数は効果があったと感じています。

良い例
この商品は30種類もの成分が含まれており、使用した100人中80人が効果を実感しています。

上の悪い例に比べ、数字を用いた良い例の方が、より具体的になっているのがお分かりいただけるでしょう。

このように数字を用いることで、読み手に分かりやすく伝えることができます。それにより、読み手に行動をさせることにも繋がります。

 

一文を短くする

 

文章では、なるべく接続詞を避け、一文を短くしましょう。

悪い例
昨日は早く寝ようと思っていたけれど、夜遅くまで起きてしまい、布団の中に入り、なんとか寝ようと頑張ったけれど、寝付いたのは空が明るくなってきている頃で、今日の朝は遅刻しそうだったが、なんとか会社に間に合った。

良い例
昨日は早く寝ようと思っていたけれど、夜遅くまで起きてしまった。布団の中に入り、なんとか寝ようと頑張ったけれど、寝付いたのは空が明るくなってきている頃でした。それにより、今日の朝は遅刻しそうだったが、なんとか会社に間に合った。

すべてが繋がっている文章に対して、句点を入れて一文を短くすることで、分かりやすくなります。

 

主語と述語をちかづける

 

分かりやすい文章を書くには、主語と述語をちかづけるといいです。

○○が(主語)○○した(述語)のように、関係がズレないようにしましょう。

悪い例
私の大好物は、ハンバーグを食べることです。

良い例
私の大好物は、ハンバーグです。

 

悪い例は、「大好物」が主語なのに対し、述語が「食べること」となっています。

「大好物は食べること」となり、意味が伝わらなくなります。

良い例は、「大好物」が主語なのに対し、述語が「ハンバーグ」となっています。

「大好物はハンバーグ」となり、意味が通じます。

このように主語と述語がズレることにより、意味が伝わりにくい文章になってしまいます。

ズレが生じないように気をつけて書きましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?お伝えした7つを心がけるだけでも、読み手にとって分かりやすい文章が書けるようになります。

おさらいですが、以下の7つを意識しましょう。

  1. 小学6年生にもわかるように書く
  2. 難しい言葉はしっかりと補う
  3. 結論から書く
  4. 理由をそえる
  5. 具体的にする
  6. 一文を短くする
  7. 主語と述語をちかづける

 

ぜひ、参考になればと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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